ドイツ製輸入壁紙を使って西海岸風？に

今回紹介するリフォームは高松市室新町にお住いのＩさんのお宅です。

結果的に今回はドイツ製輸入壁紙を一面に使ったのですが、そのいきさつあたりも詳しくピックアップしてみたいと思います。

Ｉさんはインテリア雑誌の写真を手に「アメリカ西海岸」風にリフォームしたいと依頼してくださいました。

【壁のひび割れには耐震パテで強化しました】

西海岸風のインテリアには海を感じさせるものや古材を使ったものが使われたりしますが、今回Ｉさんは木目のクロスにこだわりました。

最初国産のヴィンテージ風の木目クロスをサンプル請求して見比べていたのですが、

柄リピート（クロスの柄どうしの間隔）が小さいためにＩさんのイメージにはかないませんでした。

そこで打ち合わせ中に偶然発見したのがドイツ壁紙の木目柄だったのです。

この壁紙の柄リピートは横約3.7ｍ、縦約2.6ｍでした。これがＩさんのイメージにぴったりでした。

この壁紙は約90ｃｍ×約130ｃｍの８枚のピースを張り合わせて模様が完成するようにできています。

また隣の壁一面にはコンクリート打ちっぱなしの柄のクロスでラフな感じになりました。

西海岸風かインダストリアルかわからない感じではありますが、それはともかく

今回のＩさんのように、何か具体的なイメージの写真を持っていれば、

それに近づけるようなリフォームの仕方ができますよ。

0120-6969-33

内装リフォーム（クロス張り替え、クッションフロア張り替え、カーテン、ブラインド、ジュータン張り替え）

お問合せ→　芸術的職人集団　R.Life -アールライフ-　

こだわりの家をリフォームしました！