今回は芸術的ガレージリフォームの一部をお見せしたいと思います。
最近窓周りのもの、カーテンやブラインド、ロールスクリーン、ウィンドウフィルムががよく出るなぁと思ってよく考えたら、今週は気温が30度を超える日が続いていたんですね。
我が社の倉庫はエアコンもなければブラインドもカーテンもロールスクリーンもない。
そこでここはひとつ自分たちのアイデアで芸術的ウィンドウトリートメントを工作する事にしました。
イメージするのは「アジト」です!
●アジトづくりスタート!
使用するのはこれ。すのこのように見えますがベッドの底に敷いてある板です。
まずはこれをちょっとサイズ調整します。
そのあとサンドペーパーをかけ、「着色ニスの新オーク」を使って木目を生かした塗装をします。
こんがりした、いい色になりました。
着色ニスは粘りが強いかったので溶剤でうすめて3回塗るときれいにしあがりました。
●ここからが芸術的
これだけでも綺麗ですが、もうひとつ工夫。
使えなくなったドラムの筒を使って「アジト感」を演出してみたいと思います。
板の方を型取りし糸鋸を使ってカットします。
それから当て木を使って叩き込みます。
うまく入りました。
●さらにもう一工夫
これだけでもいいのですがさらにもうひと工夫。
なんとここで波板用のパッキンを使います。
これをチューブ入りの水性塗料「nuro」のシルバーなどを使って古い鉄のようにフェイク塗装してみます。
これを両面テープで貼り付けたら
完成です。
昼間はこのように太陽光の熱を軽減してくれます。
近くで見ると重厚な鎧戸のような牢屋のような雰囲気です。
アジト感抜群ですねー
既製品のブラインドなどは確かに機能性に優れたものがありますが、手作りには何とも言えない愛着があります。
もっともっと工作して、本物のアジトにしていきたいと思います。
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内装リフォーム(クロス張り替え、クッションフロア張り替え、カーテン、ブラインド、ジュータン張り替え)
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