3D マニッシュな部屋のイメージ

かの有名なウィリアム・シェイクスピアは「ハムレット」の中で”人生は選択の連続である”とハムレット王に言わせています。

 

内装リフォームも大きな選択の一つです。

 

内装リフォームでお客様が悩むのは、「本当にこのチョイスでいいのか?もしかすると選択しなかったイメージにもっと素敵なインテリアライフがあったのではないか?」と思ってしまうことではないでしょうか?

 

そこで今回から数回に分けて同じリビングを違うテーマでコーディネートして自分好みのインテリアのテーマを感じられるようにしてみたいと思います。

 

ちなみにシェイクスピアのハムレットは読んだことがありません。知ったかぶってすいませんでした!

 


 

●今回のテーマはマニッシュ

 

マニッシュというのは女性の男性的なファッションをいうのでしょうが、今回はとりあえず男性好みの内装という風なとらえ方でお願いします。

 

 

 

男性的な部屋でまずイメージするのは落ち着いた、重厚、どっしりとした、ハードな、などのワードではないでしょうか?

 

色調としては木部にはこげ茶を、壁にはベージュを用いて彩度の高い色は使わないように配慮しました。

 

 

落ち着き感を出すために照明器具はダウンライトのみを使って暗めの電球色を基調に配置してみました。

 

しかしそれだけでは部屋の照度が足りませんので、コーナーにクラシックな雰囲気のスタンドライトを立てて明るさを足しています。

 

さらに壁一面に木質壁を配置してハードな感じを出しています。

 

またソファやテーブル、サイドテーブルには黒っぽいものをもって来てどっしりとした重厚感を表現しています。

 

今回のこの間取りを変えずに今後違ったテーマで部屋をコーディネートしてみたいと思います。

 

 

 

 

 

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