和室のリフォームを検討されている方はいらっしゃいませんか。
「和室をリフォームしたいけどどこをリフォームすればいいかわからない」
「どうリフォームすれば和室がきれいに見えるのか」
こうお悩みの方もいらっしゃるはずです。
そこで、今回は、和室をリフォームするうえで、どの部分をリフォームすれば部屋がきれいに見えるか、解説します。
襖が破れていたり、汚れていると部屋の雰囲気は暗く見えてしまいます。
襖をリフォームすることで、部屋全体をきれいに、また、おしゃれに見せることができます。
当社では、3種類の襖紙を用意しているため、予算や、部屋の雰囲気に合わせてお好きな襖紙をお選びいただけます。
さらに、襖自体にも2つの種類がありますので、お客様の好みに合わせた和室をつくることができます。
昔からあるような木の桟を縦と横に組み合わせたものです。
何度も張り替えが可能で、修理もできます。
下地が発泡スチロールや段ボールになっており、下地に紙を直接貼り付ける構造のため、費用を安く抑えられます。
障子は常に日光にさらされているため、劣化しやすいです。
劣化した障子は日の光をきれいに通さず、部屋が暗く見えてしまいます。
そのため、和室のリフォームとして、障子を変えることは、部屋をきれいに見せるために有効です。
障子を張りかえることで、くすみのない白い障子が部屋を美しく見せますし、入ってくる日光も明るくなります。
また、障子は3000円からリフォームできるため、お手軽に行えます。
畳がささくれていたり、汚れていると、部屋が汚く見えてしまいます。
当社が行っている畳のリフォーム方法には、2つの種類があります。
新調とは、畳をすべて新品に交換することです。
新品にするため、イグサの香りが非常に良くなり、触り心地、踏み心地も良くなります。
畳を両面使用したあとに、畳床と言われる畳の基礎である部分のみを残して、表面を取り換える方法です。
表面のイグサが新品になるだけで、落ち着く香りが部屋に広がり、空気の循環が良くなります。
この方法はあくまで、畳の表面のみを取り換えるだけですので、踏み心地はそれほど変わりません。
また、畳がへこんでいる、へたっている場合にはこの方法では改善されませんので注意してください。
今回は、和室をきれいに見せるためのリフォーム場所をお伝えしました。
どれも気軽に行うことができますので、和室のリフォームに関するご相談があれば、ぜひ当社までお気軽にご連絡ください。