「ブラインドなんかどれでもおんなじでしょ?」
なんて思っている方も多いのではないでしょうか?
5月の日差しは意外に強く、古くなったブラインドなどの交換をお考えのかたも多いと思いますが、今回はそんなあなたにデザイン的に一風変わったブラインドを紹介したいと思います。
●木製ブラインドをミックス
一般的な安価なアルミ製のブラインドに比べると高価ですが、その質感と存在感が魅力的なウッドブラインド。
ただ今回はそれだけではありません。
これはさらにそのスラット(ブラインドの羽)の色をミックスすることでより個性的な演出ができる、ニチベイのクレール・カラーアソートです。
上の写真のブラインドはカラーアソートの【ヴィンテージミックス】というパターンですが、他にももう少し淡い色の【ナチュラルミックス】、ブルーと白の2色使いの【カリフォルニアライン】、グレーと白の2色使いの【モノトーンミックス】、グレーと黒の【グレイッシュミックス】があります。
この商品に関しては以前にブログでもとりあげました。
●ブラインドの硬いイメージを一新
次に紹介するのはTOSOのウッドブラインド、WAVEです。
この商品はデザイナーであり建築家でもあるデザインオフィスnendo代表の佐藤ナオキさんがデザインしたモデルです。
直線的で硬いイメージのブラインドを、ウェーブを取り込むことで柔らかいカーテンとの中間のようなものに仕上げて、空間全体に柔らかさを与えたかったと語っています。
●意匠性にこだわったタテ型ブラインド
ブラインドと言えば忘れてはいけないのがバーチカルブラインド。
その中でも独特の意匠性を持つのがDUAL SHAPE。
バーチカルブラインドはオフィスなんかの窓に使われることが多く、ルーバー(縦型ブラインドの羽)は短冊のような長方形の布が使われているのですが、DUAL SHAPEはこのルーバーをシェイプさせることで不思議な立体感を産み出しています。
ルーバーは上のような独特のシェイプをしています。
こちらのDUAL SHAPEは8種類のシェイプ、75色の色から選べます。
いかがでしょうか?
ブラインドも一度交換するとしばらく使い続けることになるので、少しこだわってあなた好みのものをチョイスしてみてはどうでしょうか?
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