リフォームでカーテンにお困りの方へ!カーテンの選び方を紹介します!

リフォームでどのようなカーテンにしようか迷っている方はいらっしゃいませんか。
カーテンの色は部屋の印象を決めるため、慎重に決めたいですよね。
今回は、カーテンの寸法の測り方とカーテンの選び方を説明します。

 

□カーテンの寸法の測り方とは

カーテンの色やデザインを決めるときには、カーテンを設置する場所の寸法を測っておきましょう。
カーテンの色やデザインを決めるのに、寸法を測る必要があるのか疑問に感じる方もいらっしゃると思います。
カーテンの大きさによって部屋に与える印象が異なるため、カーテンの寸法を測っておくといいでしょう。
カーテンの寸法の測り方を説明します。

カーテンの寸法には高さと幅があります。
高さとは、カーテンレールの端から端までの長さで、幅とはランナーから床までの長さです。
ランナーとはカーテンレールについている輪っかのことで、この高さと幅を測定しておきます。
この寸法はあくまでも自分で大まかに測ったものなので、専門業者が測定したものと食い違いが出てしまうことも想定しておくといいでしょう。

また、カーテンの寸法を測ると、カーテンの代金を大まかに計算することもできます。
リフォームをする上で、リフォーム代は意識する必要があるので、前もって計算しておくと想像していたよりも高いというようなことも少ないでしょう。

 

□カーテンの選び方とは

カーテンの色はどのような基準で選べばいいのでしょうか。
次に、どのような基準で選んでいくかの指標を紹介します。

カーテンの色を選ぶ際には壁の色に合わせて選ぶといいでしょう。
日本の住まいは白系統の壁紙が多いため、白系統のカーテンを使用することで一体感が生まれ、部屋を広く見せられます。
また、気に入ったカーテンと壁紙が反対色のときは壁紙の色をカーテンの色の同系色にするのも1つのアイデアといえるでしょう。
カーテンの色を決める際には、壁紙と同系統の色で揃えてみてはいかがですか。

また、壁紙だけではなく家具と合わせたカーテンを選ぶことは重要です。
リフォームをする前から設置している家具と調和したカーテンを選ぶと、部屋に一体感が生まれます。
カーテンと壁紙だけでも調和させても家具が浮いてしまう恐れがあるため、家具との調和を意識するといいでしょう。
カーテンの色は家具と壁紙に合わせたものを考えてみてはいかがですか。

 

□まとめ

今回はカーテンの測り方とカーテンの選び方を説明しました。
リフォームを考えている方は、失敗しないようにこの記事を参考にしてみてください。