【最初に】職人が教える壁紙メンテナンス
●壁紙が苦手なものとは?
せっかく壁紙を張替えたりするときれいに長持ちしてもらいたいですよね。そこで壁紙のメンテナンスについて解説してみます。
メンテナンスの基本は湿気や水分が壁紙にとって最大の敵だということです。
これは壁紙を張るときに使う糊が水に溶けやすいためです。
壁紙を張るときに使う糊は水を使って適度な濃度に薄めて使用します。
壁紙の種類に関係なくすべて水溶性だと思ってまず間違いありません。この糊が水分によって溶けて弱まるためです。
また湿気がこもるとカビの原因にもなります。
一般的なビニール壁紙は表面から水がしみこむことはありませんが壁紙の継ぎ目から水分が入ると、次第にそこからはがれてくるので注意しましょう。
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プロファイル:
小山良造 1976年2月17日生まれ
●芸術的職人集団、㈱R.Life代表取締役。
●壁紙の職人として起業したのち内装全般を彩る職人として活躍中。
●日々の活動やホテルの内装、重要文化財の建築を見て回ったり、海外の展示会に足を運んだりしたインテリアブログも好評。
●ちょっとした国際通。
●アウトドアスポーツが趣味。
芸術的職人集団 R.Life -アールライフ-
0120-6969-33