「家のリフォームを考えているが、壁紙をどうしようか悩んでいる!」
「壁紙の色によって、部屋の印象がどう変わるのか教えてほしい!」
リフォームをする方の多くは、壁紙のリフォームをする方も多いです。
でも壁紙は種類が多すぎて、どの色にしたらいいか分からないですよね?
壁紙の色によって、部屋の印象も変わります。
色による印象の違いを見ていきましょう。
そこで今回は、壁紙の色が変わることによる印象の違いについて詳しくご紹介いたします。
壁紙の色は、ベースカラーと言われています。
ベースカラーとは、部屋の約7割を占める色のことです。
つまり、壁紙の色が部屋の色のほとんどを決めるということです。
だから、壁紙の色はとても重要なのです。
プランを決める際は、慎重に選びましょう。
では、壁紙の色によって、印象がどう変わるのか見ていきましょう。
今回は、人気の色をピックアップしました。
白は、壁紙の色の中でも、一番シンプルな色です。
シンプルですが、部屋に高級感を与えます。
それに加えて、部屋に広い印象を与えます。
また、他のインテリアとも合わせやすい色です。
黒は、白とは違った高級感があります。
そして黒には、独特の重厚感があります。
だから、大人なおしゃれを演出できる色です。
しかし、黒を取り入れすぎると、部屋が暗くなります。
アクセントカラーを入れて、部屋の色のバランスを保ちましょう。
赤は部屋に暖かさを与える色です。
部屋にはっきりとした色が欲しい人にはおすすめの色です。
また、赤には、心拍数を上げる効果があります。
だから、赤は元気出る色と言われています。
赤は上手に使うことで、おしゃれで快適な部屋にできます。
青は、赤とは対照的にクールな印象を与えます。
そして、スタイリッシュなおしゃれを実現できる色です。
それと同時に、寂しさを表す色とも言われています。
だから、部屋を青で統一するなら、白などと組み合わせるのがいいでしょう。
壁紙に青を使ったら、落ち着きのある部屋にできます。
今回は、壁紙の色が与える印象についてご紹介しました。
それぞれの色がどういった印象を与えるか理解していただけたでしょうか。
また、壁紙の色は、紹介した色の他にもたくさんの種類があります。
自分の理想の部屋に合った色を選びましょう。
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