観音寺市でリフォームをお考えの方はいませんか?
夢の一軒家を建てて構えた自分だけの和室。
時間が経てば経つほど愛着が沸いてきますよね。
しかし、現れるのはそれだけではありません。
部屋の様々な所に日焼け跡やシミなども出てきてしまうのです。
それもまた部屋の味と思えるかもしれませんが、人によってはそれがリフォームを考えるきっかけにもなるでしょう。
リフォームによって今までとは違った和室にすることができます。
では、和室のリフォームとは具体的に何を指すのでしょうか。
早速見ていきましょう。
リフォームといったら壁紙の交換を想像される方もいらっしゃるでしょう。
汚れや日焼け、黄ばみなどが出てきてしまうと、自然とその部屋から足が遠のいてしまうかもしれません。
一般的には10年が壁紙を変える目安とされていますが、暮らし方によってその年数が長くなったり短くなったりします。
ご自宅の壁紙に不安や相談してみたいことなどがある方はご連絡ください。
畳を張り替えるリフォームの中から私達が扱っている表替え、新調の2つをご紹介します。
表替えとは、畳の表面と縁を交換することです。
4〜5年が目安ですが、ご家庭のお部屋ごとに畳の状態は異なります。
日焼けといった傷み具合も参考にしながら検討してください。
また、この表替えでは畳の下に敷かれている畳床までは交換しません。
畳床が経年劣化で凹んでいた場合、表替えをしても、その箇所を歩いた際に生じる違和感は拭えません。
そのような場合は、和室の床を全て新しくする新畳をしましょう。
私達は15年を目安に新畳を提案していますが、それよりも早く新畳が必要な場合もあります。
ご自身で畳を剥がして確認していただけますが、不安を覚えられた際は私たちにお任せください。
畳をリフォームすれば、爽やかな香りや気持ちの良い肌触りなどが復活します。
その上、部屋一面の床が綺麗になるため部屋の印象も明るくなることもあるでしょう。
床を新しいものに張り替えられるというのは和室の、畳の大きなメリットです。
日焼けといった傷みだけでなく、新しい畳の心地良さを感じたくなった方は、畳を張り替えるリフォームを考えてみませんか。
今回は、和室におけるリフォームの種類から壁紙と畳のリフォームをご紹介しました。
今使っているものを新しくするだけでも部屋の雰囲気は大きく変わります。
時間と共に培われた今の雰囲気を保つのも良いですが、これを機にリフォームを考えてみませんか。