「床リフォームって難しそうでよくわからない」
「基本的なところから詳しく知りたいな。」
リフォームする際によく悩まれるのが、どのような流れで進むのかではないでしょうか。
そこで今回は、床リフォームを検討する方必見のその流れについて解説します。
床をリフォームする場合は張替えや補修などの方法があります。
張替えといっても、既存の床を剥がして新しいものを張る方法と、上から重ね張りを行う方法があります。
年数が経っている場合には既存の床を剥がす方法がおすすめです。
床のリフォームをお考えの方はまずは業者に相談しましょう。
後日、業者との具体的な内容をお話しする連絡を受けます。
業者がご自宅訪問して詳しく調査を行います。
あらかじめフローリングの材料が決まっていれば、ご自宅に施工可能か詳しく調べることができます。
詳しく決まっていない方は業者とともに最適なものを選びましょう。
ここで、床の素材の選び方について書いておきます。
床の素材は場所や環境に合わせて選ぶべきです。
リビングならば自分の好みのデザインを選べるフローリング、水回りには衝撃吸収性が良いクッションフロアなどそれぞれに適したフローリングを選びましょう。
プランが決まれば施工費用をお見積もりとして提示します。
納得いただけたら契約となります。
工事に入る前に工事の流れの説明を受け、施工箇所やフローリングの確認を行います。
既存の床材を剥がし、次の下地が綺麗に行えるようにゴミなどを除去した後、サイズを測って最適な対応します。
フローリングの高さを元の位置に揃えるために下地を造作していきます。
フローリング材を敷き詰めてお部屋の形に合わせて整形していきます。
工事後の後片付けをきちんと行って移動した家具なども元の位置に戻して工事終了です。
最後に工事の品質検査を行って問題がなければ工事完了です。
以上、床リフォームの流れについてご紹介しました。
難しそうなその流れも意外に簡単で驚かれたのではないでしょうか。
今回の記事を参考に、床リフォームについて検討してみてください。
また、当社にはこれらの情報に詳しいスタッフが多数在籍しております。
何か相談したいことがあれば、ぜひお問い合わせください。