襖の模様ってなんか古臭いのが多くて楽しくない、と思っている人はいませんか?
今回は観音寺市で先日張替えした襖のレポートをしたいと思います。
●アパート引っ越しの需要期
毎年のことですが3月~4月にかけては一人暮らしの学生が就職して引っ越したり、社会人の人事異動があったりで賃貸アパートを中心に入退去が増える時期です。
したがって襖の張替えについての記事を書いてみたいと思います。
観音寺市在住のHさんは長年の汚れが染みついた襖を張替えたいと思っていました。
しかし従来の襖の模様が好きではなく相談がありました。
今回使用したのは壁紙業界の最大手サンゲツ社のRE-7546、和風の壁紙です。
和風の壁紙ですが、花柄の洋風壁紙にも見えるデザインです。
施工中の写真がありませんが、仕上がりはこのようになりました。
光を透かして見るとどうでしょう?
光沢のある部分がほんのりメタリックに光って高級感を出しています。
襖には襖紙を貼らないといけないと思いこんでいるみなさま。
壁紙を選ぶことで1000種類以上の種類から選択することができますので、もっと自由な発想で襖の張替えを楽しむことが可能です。
繰り返しますが3月4月は引っ越し時期なので襖を張替え予定の方はお早めにご予約くださいね。
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プロファイル:
小山良造 1976年2月17日生まれ
●芸術的職人集団、㈱R.Life代表取締役。
●壁紙の職人として起業したのち内装全般を彩る職人として活躍中。
●日々の活動やホテルの内装、重要文化財の建築を見て回ったり、海外の展示会に足を運んだりしたインテリアブログも好評。
●ちょっとした国際通。
●アウトドアスポーツが趣味。
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