以前にR.Lifeの社長室とオフィスを紹介しましたが、倉庫はどのようになっていると思いますか?
今回は芸術的工作として、倉庫のビフォーアフターをご紹介したいと思います。
●いつものように3Dにてシミュレーション
まず上の写真がわれわれが入居する前の倉庫です。
10年以上も使われていなかったのもあって薄汚れていていかにも空き倉庫といった感じでした。
3Dデザインにてまずは倉庫の天井壁、床の配色とイメージを考えました。
天井と壁については塗装での仕上げです。
床はいくつか種類を選んで実際にシミュレーションしてみました。
そしてそのなかからレンガ調のフロアタイルを選びました。
床をレンガ調にすることで倉庫は土足で歩く半屋外ということがわかりやすくなります。
実際には掃除もしやすく、表面もフラットに仕上がる予定です。
●芸術的工作スタート!
とはいえもともとの床コンクリートは経年劣化でかなり凹凸が激しかったのです。
そこでまずは丸亀市の久保左官工業の職人さんたちにレベラーを打ってもらい、下地をフラットにしてもらいました。
あまりにも平滑になったので、「床ウレタン塗装仕上げに変更しようかな?」と一瞬思ったほどでした。
左官さんありがとう。
そしてこのレンガ調のフロアタイルを敷いていきます。
(今はこのフロアタイルは廃番商品です)
アクリル系床糊でセンターから張っていきます。
実際にはフラットですが、ごつごつした感じに見えます。
残りの半分も糊を塗ってタイルを置いていきます。
このように仕上がりました。
倉庫編2に続きます。
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