みなさんコロナの影響はいかがですか?
想像したこともないことが次々と起こりますが、「一人当たり10万円の給付金」も予想外の出来事だったのではないでしょうか?
今回のリフォームは丸亀市にお住いのYさんで、その予想外の給付金を元手にトイレの壁紙リフォームをしてほしいとの依頼でした。
●男性も座って用を足しましょう
Yさんは、家族の男性たちが小用を足すときに様式便座に座らずに立って使うことで壁に汚れが撥ねているということが気になっていました。
そして今回のコロナ給付金が出たことでトイレのクロス張替えを思い立ちました。
Yさんは勤務先で目にする多彩な壁紙を見て、「自分ちの壁紙はなんて味気ないんだ。自分の家を張り替えるならこんな感じの壁紙がいい。」という大体のイメージがありました。
無彩色に近いような花柄の壁紙がそれでした。
そして選ばれたのが上の3点です。
好みがはっきりしているのがわかると思います。
●どれがいいかをシミュレーション
ここからはどれがいいのかを3Dシミュレーションにて選んでいきした。
トイレの壁2面ずつを別々の壁紙で張り分けることにしました。
上のTWP2113はYさんが思ったより色味が強くて、もっとグレイッシュなコーディネートがよかったようです。
Yさんはなかなかこれが気に入ったようです。
しかし、悩んだ挙句にこのTWP2024の壁紙に決定しました。
思ったより予算が安かったのでトイレの床、クッションフロアも張り替えることにしました。
そこで床の色を明るいものと暗いもので比べてみます。
①
②
Yさんは②の床は明るい木目の方が気に入りました。
●張替え開始!
では実際に壁紙張替えのビフォーアフターを見てみたいと思います。
これが張替え前です。
張り替えた後はこのようになりました。
Yさんは壁紙の雰囲気に合うように小物もそろえていました。
上の写真の便座カバーも色を合わせています。
それだけでなくタオルも。
よく見つけたものです。
さらにはスリッパまでもが同じテイストでそろっています!まいりましたの一言です。
●ついでに洗面所も・・・
それでもまだ予算内だったのか、これを機に洗面脱衣場のクロスと床クッションフロアも追加で張替えることにしました。
しかしどうやら風呂の入口付近の床が水気で傷んでいることがわかりました。
そこで床板をめくって、しかるべき補修をしてからのクッションフロア張替えをすることになりました。
壁紙はそう、最初にトイレに使おうかと考えていたTWP2687を張りました。
床は濃いグレーのクッションフロアで仕上げました。
Yさんは大変ご満足の様子で「1Fのトイレは最愛の孫が来るまで使わせない!」と言っていました。(笑)
いかがでしたか?
あなたも給付金を使ってプチリフォームしてみませんか?
0120-6969-33
インテリアデザイン、内装リフォーム(クロス張り替え、クッションフロア張り替え、カーテン、ブラインド、ジュータン張り替え)
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